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クロミッドで妊娠したい!妊娠できた私の5つの学び

クロミッドで妊娠できた私の5つの学び。クロミッドを服用される人の不安が和らぎ 前向きに妊活に取り組んでいただける情報

このサイトは、多嚢胞性卵巣症候群で不妊治療をしていた私が、クロミッドを服用して妊娠できたときの妊活体験記録です。

これからクロミッド(セロフェン、クロミフェン)を飲む人、いまクロミッドを飲んでいる人に読んでもらえればと思い記録しています。


クロミッド(セロフェン、クロミフェン)を飲むときには、どうしても不安や怖さを抱いてしまう人も多いと思います。


このサイトでは、私が妊活中に学んだクロミッド(セロフェン、クロミフェン)のプラス面である効果とマイナス面である副作用についてなど、実際にクロミッドを飲んで妊娠することが出来た私の体験を交えてわかりやすくお話していければと思います。


クロミッド(セロフェン、クロミフェン)を服用する人の不安や怖さが少しでも和らいで、前向きに妊活や不妊治療に取り組んでいただけることをお伝えしていければと思っております。(^^)

クロミッドで妊娠できた私が学んだクロミッドについての5つの学びをご紹介します。


学び1.クロミッドを服用する人は自力での排卵のチャンスが少ない!少ない排卵チャンスを逃さないために着床環境を整えよう

【30代多嚢胞性卵巣症候群の私でもクロミッドで妊娠できました】

妊活サプリや体質改善はいろいろあるけど、私は結局、葉酸サプリだけで充分でした。

子宮内膜をふかふかにして、着床環境を常に整えるには葉酸サプリがポイントなんですが、
実はクロミッドを服用する人にはおすすめできないものがたくさんあって
間違った葉酸サプリだけは選ばないことが大切なんです。

クロミッドを服用する人は排卵のチャンスが少ない!
だから私は少ない排卵のチャンスを逃したくなかった

クロミッドを服用して妊娠できた私が大切にした葉酸サプリの選び方を公開しています。
クロミッドで妊娠するために大切な葉酸サプリの選び方はこちら(*^_^*)

葉酸サプリは妊娠したいと思ったその日から飲み始めてあげる。
それがママが赤ちゃんにしてあげられるやさしさでもあるんです。

クロミッドで妊娠できた

葉酸サプリは子宮内膜をふかふかにするだけでなく、赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを72%も軽減してくれる研究結果が発表されていて厚生労働省も妊娠を希望する女性は摂取するようにと勧告しているほどなんです。


実は葉酸サプリの摂取は世界ではもはや常識で日本ではまだ認知が遅れていますが、母子手帳にも重要性が書かれているほどです。

でも、だからといってどれを飲んでもいいってわけじゃなかったんです。

多嚢胞性卵巣症候群でクロミッドを服用していた私は、葉酸サプリを飲む前に本当に自分の身体にあったものを選びたいと思っていました。


私は多嚢胞性卵巣症候群で排卵のチャンスが少ないからこそ、ここはしっかり勉強して知識を持って、自分が納得して安心できるものを飲もうと思いました。

いい加減に選んだものを飲み始めて、あとから不安になったりしたら、ストレスが増してしまいます。ストレスが増えるとホルモンバランスが乱れて妊娠が更に遠ざかってしまって逆効果。

クロミッドを服用して妊娠を目指す場合、自分で出来ることって実は以外と少ないんです。だからこそ自分が出来る数少ないことは、知識をしっかり学んで安心できる状態にすることが大切なんです。


学び2.クロミッドの効果を学ぼう!クロミッドの効果は卵胞を育てること

クロミッドの効果を学ぼう!クロミッドの効果は卵胞を育てること


クロミッド(セロフェン、クロミフェン)は排卵誘発剤と呼ばれる薬のひとつです。排卵誘発剤というのは主に不妊治療などに用いられる薬でその目的は大きく分けて2つあります。


1.卵胞を育てる目的で使うケース
2.排卵を促す目的で使うケース


排卵誘発剤にはたくさんの種類がありますが大別するとこの2種類に分けられ、クロミッド(セロフェン、クロミフェン)は「卵胞を育てる目的」で使用されています。自力では十分なサイズまで卵胞が育ちにくい人や、周期によって卵胞が育ったり育たなかったりと不安定な人に処方されることが多い排卵誘発剤です。


クロミッド(セロフェン、クロミフェン)はほかの排卵誘発剤と比べると比較的作用が弱いやさしい薬のため、不妊治療のはじめの一歩としても広く用いられています。


不妊治療のスタンダード薬であり、作用が強くないため処方しやすいこともあり、婦人科に行った際に「じゃあ、まずはクロミッドを飲んでみて」そんな医師の言葉とともにクロミッドを自宅に持ち帰ったものの果たしてクロミッド(セロフェン、クロミフェン)は身体に悪影響はないのか、不安になる人もいるのではないでしょうか。


あまりにスタンダードな薬であるがゆえに、医師もそこまで患者に注意深くクロミッド(セロフェン、クロミフェン)の効果や副作用について説明しないケースもあるかもしれませんが、ご自身の身体にいれる薬ですのできちんと効果と副作用については知っておいてください。


排卵誘発剤クロミッド(セロフェン、クロミフェン)の効果は卵胞を育ちやすくしてくれること


卵胞が育たない限りは、妊娠は出来ません。


まずは卵胞が育ち排卵させることが大事なのですが、その根本を支えてくれるのが排卵誘発剤クロミッド(セロフェン、クロミフェン)なんです。

実際、多くの人達が排卵誘発剤クロミッド(セロフェン、クロミフェン)を飲むことで育ちにくかった卵胞が育ち、無事に排卵し妊娠に至っており、妊娠したいけれど、卵胞が育ちにくいという悩みをお持ちの多くのご夫婦にとってはなくてはならない存在なのです。



学び3.クロミッドの副作用を学ぼう!クロミッド(セロフェン、クロミフェン)には副作用も存在します

クロミッドの副作用を学ぼう!

双子が産まれやすくなる。排卵誘発剤クロミッド(セロフェン、クロミフェン)の服用に対する副作用でもっともよく聞かれるのが多胎妊娠です。

排卵誘発剤クロミッド(セロフェン、クロミフェン)を飲まずに自然に妊娠した場合の双子を妊娠する確率は約1%ですが、排卵誘発剤クロミッド(セロフェン、クロミフェン)を服用して妊娠した場合、この双子が産まれる確率が5%まで上昇します。


排卵誘発剤クロミッド(セロフェン、クロミフェン)を服用して妊娠した人のおよそ20人に1人が双子を妊娠し、更にそのなかの4%が三つ子を妊娠するといわれています。

排卵誘発剤クロミッド(セロフェン、クロミフェン)服用の場合、双子の妊娠確率が5%、三つ子の妊娠確率が0.18%

日常生活においてめまい、はきけ、腹痛、頻尿、頭痛などの体調不良を感じるケースもあります。また直接的な原因ではないものの排卵誘発剤クロミッド(セロフェン、クロミフェン)を服用後太りやすくなるケースも報告されています。



学び4.最も怖いクロミッドの副作用…子宮内膜が薄くなり妊娠し出来なくなること

最も怖いクロミッドの副作用…子宮内膜が薄くなり妊娠し出来なくなること


医療上は母子ともに安全な出産という視点からは、双子の妊娠はリスクとして考えられますが、子供が欲しいと願う夫婦にとってはもしかしたら、双子でも嬉しいよと思う人もいらっしゃるかもしれません。


また、排卵誘発剤クロミッド(セロフェン、クロミフェン)服用時の体調の変化や体調不良も妊娠のためなら我慢できるという人も多いかもしれません。


そういった意味ではさきほどまでの副作用のリスクは、納得して受け入れることが出来るものかもしれません。

しかし、排卵誘発剤クロミッド(セロフェン、クロミフェン)の服用による副作用で最も怖いことは他にあります。


子宮内膜が薄くなる


子宮内膜というのは卵子と精子が出会い、受精卵になったあと、その受精卵が子宮の中を上って妊娠に向け頑張る長い旅の最終ゴール地点です。


受精卵が子宮内膜に到着し、子宮内膜に受精卵がくっつくことができたら着床と呼ばれ、これが妊娠なのです。

ところが受精卵が頑張って子宮内膜にたどり着いたとしても必ず着床できるわけではありません。

子宮内膜は受精卵を包み込むかのようにふくふかで厚みのある状態でなくては着床させることが出来なく、もしも子宮内膜が薄いとせっかく受精卵が頑張って子宮内膜に到着しても着床できないのです。


クロミッドの服用による副作用で最も怖いのが、子宮内膜が薄くなることです。


クロミッドの効果としては卵胞を育ちやすくしてくれるのですが、同時に子宮内膜を薄くしてしまう副作用を持っているんです。

卵胞を育ちやすくして妊娠しやすくしてくれる一方で、子宮内膜を薄くし妊娠しにくくさせてしまう。

これが排卵誘発剤クロミッド(セロフェン、クロミフェン)の服用による副作用でもっとも怖く、注意しなければいけない部分なのです。

だからこそ、排卵誘発剤クロミッド(セロフェン、クロミフェン)を飲み始めたらなるべく早く妊娠できるように努力をする必要があるのです。



学び5.大切なのは、副作用である子宮内膜がうすくなる症状に注意をしながらクロミッド(セロフェン、クロミフェン)を服用すること

大切なのは、副作用である子宮内膜がうすくなる症状に注意をしながらクロミッド(セロフェン、クロミフェン)を服用すること

クロミッド(セロフェン、クロミフェン)そのものは排卵誘発剤の中でも副作用がやさしく使いやすい薬になります。自力で卵胞が育ちにくい人にとっては、元気な卵胞を育てるための手段として間違いなく有力な選択肢のひとつです。


ただどうしても排卵誘発剤クロミッド(セロフェン、クロミフェン)の副作用により子宮内膜が薄くなり妊娠しにくいという状況が起こりやすくなってしまいます。


大切にしたいのは、副作用である子宮内膜がうすくなる症状に注意をしながら、排卵誘発剤クロミッド(クロミフェン)を飲みながら排卵誘発剤クロミッド(セロフェン、クロミフェン)の効果で元気な卵胞を育てていくことなのです。



クロミッドで妊娠できた私の妊活体験記録について

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このサイトは、多嚢胞性卵巣症候群で不妊治療をしていた私が、クロミッドを服用して妊娠できたときの妊活体験記録です。

夫と結婚後3年以上も妊娠することが出来ず、あとから結婚した友人達はポンポンと妊娠して出産する姿を目の当たりにして、「もしかしたら私、不妊なのかも・・・」という不安を抱いたのがきっかけでした。


初めて婦人科に行った時はとても緊張しましたが、そこで告げられたのは、「多嚢胞性卵巣症候群」という聞きなれない名前。

普通の女性なら毎月1回排卵日があり、そのときに夫とタイミングをあわせて妊娠を目指しますが、多嚢胞性卵巣症候群だった私は、どうやら排卵していなかったようなんです・・・

そりゃ3年たっても妊娠できないわけですよね。。。その日からクロミッドを処方されて私の不妊治療が始まりました。


このサイトでは、
排卵誘発剤クロミッド(セロフェン、クロミフェン)の効果だけでなく、
排卵誘発剤クロミッド(セロフェン、クロミフェン)の副作用も含め
私がクロミッドを服用中に学んだことを中心にお話ししています。


私が大切だと思っているのは、前向きに妊活や不妊治療をしていくためには、クロミッドの効果と副作用をきちんと理解したうえで、上手にクロミッドと付き合っていくこと。

クロミッドを服用する人は、自力で卵胞を育てるのが困難な場合が多いです。クロミッドを処方されるというのは、簡単に言ってしまうと排卵しにくい体質だということ。


でも・・・・クロミッドを服用してなんとか妊娠したい!

そう思った私が実際に妊娠できて出産したいま振り返ってみて、クロミッドで妊娠するために大切だったなと実感したことをお話したいと思います。


私みたいにクロミッドを処方されて悩み始めてしまったけれど、妊娠したい!って思っている人って、実は結構多いのかもしれない・・・私の体験談を残しておけば、もしかしたら妊娠したいと願う人に役立つこともあるかも?と思い、クロミッドで妊娠できた私のささやかな経験を記録しておくことにしました。

一人でも多くの人が、クロミッドを飲むことで卵胞が育ち妊娠までたどり着けるように、クロミッドの不安を安心に変える、そんな小さなきっかけになれれば嬉しく思います。


30代でもクロミッドで妊娠できた!私の妊活体験記はこちら

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